R3/Debian/無線LAN
眠い。R3にDebian Etch をインストールしてから無線LANのテストをしていたら日付が変わってしまった。
インテルの内臓無線LANアダプタは、インテルのサイトからソースを入手してカーネル再構築をしないといけないらしいのでとりあえずパス。
W2では SuSE 10.1 でインストール直後の状態で無線LANが使えるが…Debian のポリシー上しかたがない。
そういえばSlackware の頃は新しいカーネルが出るたびに再構築をやっていた。Vine Linux を使うようになってからもしばらくはSCISアダプタやNIC関係(二枚挿し)で必要があって再構築した覚えがある。最後にカーネルの再構築をしたのは、2.2系の頃かな。ああ、それから Windows CE マシン(Telios)でLinuxを動かすのにクロスコンパイラをノートPCに入れて再構築したこともあった。しかし、もう長い間再構築なんてしていないからやりかたを忘れてしまった。
そんなわけで、手元にある無線LANカードを何枚か試してみたら、とりあえずは BuffaloのWLI-PCM-L11G/L11GPでは使えた。 orinoco_cs だから当たり前か。WLI-CB-54 (b/g対応:bcm43xx) は ESSIDが渡せていない。なんでだ?