【UDON/うどん/饂飩】
パスタ、蕎麦は手打ちしていたけれど、実は、饂飩を打つのは殆んど初めて。中力粉が近所のフツーのスーパーではなかなか手に入らなかったのだが、職場の近くのスーパーで売っていることを発見し、先日、購入。 ところが、昨日、映画「UDON」のTV放映がきっかけなのか、家の近くのスーパー(コノミヤ)でうどん用の中力粉が山積で安売りされていることを知る orz。
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今日は気温が18℃くらいなので、小麦粉、水、塩の量は以下のとおり。
・中力粉 1kg
・水 450g
・塩 50g
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・朝7時から作業開始。ボールの小麦粉に塩水を約半量入れてまんべんなく混ぜ、さらさらになってから、残りの塩水の半量を加え、さらに混ぜる。最後に残りの塩水を加え、混ぜる。ころころとした塊りが均一な大きさになってきたら、全体をまとめ、ビニール袋に入れて休ませる(この間に朝食)。
・朝食後(8時半過ぎ)、ごみ袋の二枚重ねの中に入れ、踏んで延ばす。
延びたら、ロール状に巻いて、さらに踏む。これを十数回。
・生地を休ませる(昼まで)。
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12:50- 寝かした生地を延ばし切る。同じ厚さ、同じ幅に切るのはなかなか難しい。
出来た麺線の7割強の量を大なべで、釜玉うどん用と、ぶっかけ用にわけてゆでる。
ぶっかけ用に水で締めたりしていたため、釜玉をできたてを食べられなかったのがちょっと残念。ぶっかけは結構うまかった。
家で作る場合、二種類を一人で用意するのは結構難しい。夏にぶっかけ専門なら定番で作れそうな気がする。
今回はちょっと薄く延ばしすぎたので、きしめんみたいなものが混ざってしまった。この次はもう少し厚めに延ばし、均一な太さにして、芯に少し温かみが残る程度に締めて、ぶっかけにしてみよう。