新年度の予算配当を待っていられないので、ジュンク堂で仕事の本(Windws Server 2003 R2 & SQL Server 2005 関係)を買うため難波に出る。「ついでに」釜たけで、生醤油うどん+ちくたま天。
※釜たけ(難波)→ジュンク堂(本2冊購入)→Deli(レンズ豆2種購入)→コーナン(三国ヶ丘:ビニールシート購入)→仕事復帰。
※夕方に歯科医、散髪の予定。
仕事で生駒へ行くので難波の釜たけへ寄り道して、久しぶりに生醤油うどんと、ちく玉天ぶっかけ(大)を食べる。 この、太くて表面はひき締まってツルッとしていて、かつ、中は弾力があるうどんはやっぱり美味い。
※入れ違いで一足先に来ていたyositomiさんと会う。どうも同じ目的地へ行くとのこと。
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帰りに日本橋に寄って、CDを3枚購入。
梅田に用事があって出てきたので、昼食は中津の讃州で「ちく玉天ぶっかけ」の大(二玉)。 しっかりとした弾力で美味い。
17日に難波ハッチの催しに出店していたせいかは定かではないが、店の外まで並んでいた。
本屋で目にした大阪の讃岐うどん本に出ていたお店。通勤のバス経路にありながら、店ができてから2年以上も気づかなかった。
というのも南海バス田園(たぞの)線の土塔(どとう、どうと)のバス停の近くに小さな看板があって、軽四輪が通れるくらいの細い道を入ったところにある民家みたいな店なんで気づかなくても仕方がない(写真 左)。
同僚のYさんの昨日の情報によると麺が硬いとのことだったので、生醤油うどん(写真 中)と釜玉うどん(写真 右)を食べて比べてみた。
・生醤油うどん:う~ん、硬い。コシがあるんじゃなくて、とにかく硬い。近頃のあごの筋肉の弱い子供たちの筋肉増強トレーニング用に向いている。なんで、こんなに硬いんだろう…と、相席の先遣隊のYさん(実は店に入ったら「足しげく通う」との予告どおりYさんがいた)と話す。
・釜玉うどん:こちらは温かいので幾分か弾力が感じられるようになって、それなりにおいしい。トッピングにつけてもらった揚げたてのゲソの天麩羅もおいしい。この天麩羅は私の好み。
今回は、冷たいのも暖かいのも醤油をかけて食べるうどんだったので、ダシに関してはわからない。今度は、かけうどんと釜玉を食べよう。
この店は職場から自転車で10分の距離なので、たぶん、釜玉うどんを食べに行く店ということになると思う。
難波に買い物に出たついでに、難波高島屋地下の「今庄そば」と、難波パークス7Fの「麺だらけ」の中にある「あみだそば」で「おろし蕎麦」を食べる。
「今庄そば」のおろし蕎麦(写真左)は、そばの上に大根おろしその他が乗っていて、自分で濃いつゆをかけるもの。蕎麦は北陸の蕎麦っぽいが、これはいわゆる越前そばとは違うな。また、つゆが、変に甘ったるくて私にはちょっと…。大根も甘かった。元は今庄駅、後に福井駅で営業していた店の出店だけれど、もう北陸の味からは遠ざかった感じがする。
「あみだそば」のおろしそば(写真右)は、出汁に辛味大根がまぜてあって、それを蕎麦にかける。ネギは白ネギでうれしい。この店は、越前市(旧武生市)の「あみだそば」の出店。
しかし、難波パークスはこの2月で模様替えで、「あみだそば」は一応10月までは難波パークスで営業することが決まっているが後はわからないらしい。
阪急岡町の新保屋。大阪で越前おろし蕎麦を食べられる数少ない店の一つ。1月13日に行った天六の「清水」の店主さんは「豊中の蕎麦屋で越前おろし蕎麦を食べてハマって蕎麦屋になった」そうだが、その「豊中の蕎麦屋」は多分ここだろう。
写真は十割のざる蕎麦とおろし蕎麦。
ここも十割、二八、六割が選べる。モクモクとかみしめて食べる福井の蕎麦。おろし蕎麦は二八でも良かったかもしれない。福井から取り寄せたという辛味大根が良く効いていて汗がでるくらいピリッとしていて美味い。蕎麦粉は北海道と勝山のものを混ぜているとのこと。
年配のご夫婦がやっている店。福井県の敦賀と今庄の間に「新保」という集落があるが、この店の名前はその地名ではない。ご主人は大阪出身の人で、福井県の芦原(三国?)の新保さんがやっている「新保屋」に弟子入り、18年前に岡町で店を開くときに「新保屋」を名乗ることを許されたとのこと。奥さんは(戦争中の)疎開先の福井県で生まれたのだそうだ。
場所:阪急岡町の東側の商店街を東に抜け、信号を渡ってさらに30m東。豊中市役所前。
定休:日曜、祝・休日
営業時間:11時30分~14時30分、17時~19時
「ちく千」@堺市戎之町東4丁で「せいろそば」(2斤)と「鴨なんば」を食べる。
堺名物「ちくま(ちく満)」ではありません(笑)。
写真左のようなこじんまりとした、L字のカウンター(10席程度)だけの店。狭いカウンターの中で、年配のオジさんが二人で、蕎麦を茹で、シメて、また、暖めているのが見える。
人が入れ替わり立ち代り入ってきてササっと食べて出て行く。
注文は「せいろそば」と「鴨なんば」+ご飯(大阪的!)が圧倒的に多いようだ。
場所:住宅地の中の蕎麦屋なのでちょっとわかりにくい。
堺東駅前の市役所(堺区役所)の角の通りを海側(西)に向かって歩く。「かに道楽」の交差点を渡り、「熊野(ゆや)小学校」を通り過ぎ和菓子の「むか新」の隣「大小路ビル」の角を右(北)へ入る。突き当たり「誠文堂」を左(西)へ、電気屋角を右(北)へ入ると右手に「ちく千」が見える。
営業時間:11時30分~19時45分 日・祝休み。
帰省中に美味しいおろし蕎麦を食べられなかったための不完全燃焼を解消するため、懸案の越前手打蕎麦「清水」@天神橋筋六丁目へ行ってきた。
十割のざる蕎麦とニ八のおろし蕎麦を食べる。ここは、各メニューとも十割(数量限定)、二八、六割が選べる。
見てのとおり北陸の黒っぽい蕎麦だが、十割はもちろんのこと二八も思いのほか硬めの蕎麦。モクモクとかみしめる感じ。
おろし蕎麦は辛味大根の絞り汁を加えた冷たいダシがかかっている。
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(追記)
場所:堺筋線「天六」12番(南東)出口(天六と天五のちょうど中間)を出て、すぐに東へ入り突き当たりを北へ30m~50m右手。地下鉄出口から5分以内。
定休:月曜日
営業時間;11:30-14:00、17:00-20:00
職場から徒歩五分の Capri という店で、菜の花と生ハムのペペロンチーノのランチを食べる。
スパゲティが生ハムの塩気に負けていて、スパゲティを茹でる段階でお湯の塩が足りないと思われる。香りが良かっただけに残念。
今度はトマトソースかクリーム系にしてみよう。
※でも私はクリーム系はあんまり好きじゃないんだよなぁ。
「打ちたて生麺」がウリのはずの「鎌倉パスタ」でシンプルにベーコンのペペロンチーノを注文(嫌な客だねぇ…)。
う~ん、盛り付けの見た目はまぁまぁだけれど、食感は「打ちたて」ではない感じだなぁ。ソースも和風にアレンジしすぎでニンニクの香ばしさを潰していて、ニンニクの臭さを感じる。そして付いてきたパンは妙に甘味が強くて合わない。はっきり言ってまずかった。がっかり。
南港へ行く途中で難波で寄り道。
生醤油うどんの大。
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相席の向かいに座っていた人は、熱い生醤油うどんを食べいた。これも美味しそうだったので今度は熱いやつにしようか。でもそうなると釜玉を食べたくなるかも。
礼拝が終わって関西大学高槻キャンパスへ向かう途中、地下鉄中津へ寄り道。
目的は「情熱うどん讃洲」。が、日曜定休、がぁ~ん。
気を取り直して100mほど北にできたと噂に聞いた「たけうちうどん店」へ行ってみたら、またしても定休日。
う~ん、立ち直れません。
大阪でケーブル類の買出しのついでに(ということにしておこう)行ってきた。
食べたのは「ひりゅうずぶっかけ(大)」。
少し濃いめの出しで美味しかった。
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写真(中)の上方に自家製の飛龍頭(ひろうす)、その左後ろが海老天、下が金糸卵、他に隠れて見え難いけれどオクラ、キノコの天ぷら。天ぷらは「カリカリっ」と揚った感じ。ちなみに、釜たけのは「カリっ」、讃州のが「カリンカリン」かなぁ。
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※京橋から京阪で古川橋下車、南側へ6分。京橋から電車(準急)が発車してから20分で店に到着。注文してから食べられるまでに14~5分。
http://server2.petat.com/users/mousan-1/
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緑のチェックの雨傘を忘れたのに気づく。 この前、中津の讃洲でも傘を忘れたんだった… orz。
Hさんが携帯メールに
「吉野家の牛丼持ち帰り要る?」
と連絡をくれたのでお願いする。
で二人で昼食会。
T:「うーん、こんな味だったかなぁ…」
H:「この味だったと思う」
T:「(三年経つと頭の中の味が膨らんでたのかな…)」
いやぁ、こんな機会がないと吉野屋の牛丼食べる機会はず~と先になったかもしれない。HさんTKSでした。
大阪駅で家族を送ってから、難波で寄り道。
釜たけで、ちく玉天ぶっかけの大盛りを食べる。
※マイどんぶり&マイだし汁持参で香川うどん喰いツアー中で、昨日は八軒11.5玉喰ったYさんに刺激されて…。
昨日のyositomiさんの情報を頼りにいってきた。
地下鉄御堂筋線中津駅を東(1番出口階段を背に左)へ5分、新御堂筋高架下角。
「情熱ぶっかけうどん」を食べる。うどん2玉なのに、天麩羅(あなご、えび、大葉、かぼちゃ、さつま芋)の影になって、うどんが見えない。
天麩羅は、カラッと揚っているというのを通り越して、衣がカリンカリン。これだけの量になると、ちょっとヘビー。
今度行ったら、シンプルに生醤油うどん(2玉)くらいを食べたい。
※聞こえてきた店員さんと客との会話によると、店主は以前は「得得うどん」をやっていて、今回独立して、自家製麺で店を開いたらしい。
自転車レースのあおりで、教会からの帰り道はいつもと違い思いっきり迂回したので、家族を連れて昼食に神座のチャーシュー煮卵ラーメンを食べに行く。
私は半チャーシュー煮卵ラーメン、家族は、小チャーシュー煮卵ラーメン、小チャーシュー煮卵ネギラーメン、小チャーシュー煮卵モヤシラーメン、そして、から揚げ(鶏唐揚げ+フライドポテト)。
ここのスープは思いっきり白菜の味がする濃厚な野菜系スープ、そしてチャーシューは、とろとろチャーシューとあっさりチャーシューの二種類が入っている。旨いんだけど、かなりクセがあるので家族の反応を聞くと、
「おいしいけれど、一ヶ月に一回以上はこれない味、晩御飯はお茶漬けが食べたくなる。」とのこと。なるほどね。
※ここの、小チャーシュー…と半チャーシュー…の違いを店員さんに聞いてみたのだけれど、私には理解不能だった。全チャーシュー…とか大チャーシュー…というメニューは無いし、まったくワケワカ…なメニューだ。
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ということで晩御飯は、子供たちが作る「おにぎり&お茶漬け」らしい。
プランターの三つ葉にアブラムシが付き始めていたので、思い切ってばっさりと刈り取り、さっと湯がいて出汁を含める。美味い。
約20年前に知人に連れられて来て食べたのと、昨年6月にそれを思い出して食べたのと、今までに2回、ちく満のせいろ蕎麦を食べたのだが、私には美味いとは思えなかった。
が、すこし気になることがあって、もう一度だけ行ってみた。
店に確認したところ、ここのせいろ蕎麦は、ほんとうに蒸しているのではなくて、蕎麦を茹でて水でしめて、湯煎したあと蒸篭に盛り、蓋をして蒸らしているとのこと。
で、食べてみると、(以前食べたきは粘土のようにくっついて固まっていたが)
、今日のはそんなことはなかったものの、柔らかすぎてふにゃふにゃだった。
蕎麦の香りはするけれど、付いてくる卵を入れたら香りはだいなしだし、私にはここの蕎麦のよさはまったくわからない。
このことろ物欲が膨らんでいるからといって、Mac-miniを買ったわけではありません。
子供達がジャンクフードに飢えているので…。
やっと3人とも「ハッピーセット屋さん」状態からは脱したんだけどね。
私は同じ行くなら、モスにハバネロ・フォカッチャを食べにいこうと言ったけど、子供たちに却下された。
モスバーガーで、季節限定商品でハバネロフォカッチャというものがあるらしい。
帰りにチェックしよう。
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帰りに三国ヶ丘のモスバーガーでハバネロフォカッチャを注文。
店員さんが一瞬間をおいて、
「相当辛いですがよろしいですか?」
というので、「はい」と答える。
実際、一口食べたら、一呼吸おいて、ハバネロ独特の辛さがやってきた。
数年ぶりでロイヤルホストで昼食。昼食後イズミヤに予約してあった次男のバースデーケーキを受け取りに行く。