家でうまいおろし蕎麦を食べてみたくなって、タキイ交配の辛味大根「辛之助」の種を買ってきて種を蒔いた。
蒔き時は大阪近辺だと、4月~5月初旬、8月下旬~9月下旬くらいで、今はちょっと出遅れたようだ。
うまくいけば、7月ごろに直径5cm~10cmくらいのカブのような形をした辛味大根が収穫できるだろう。
昨年10月14日に作ったバジルペーストの在庫チェック。
これなら、もうすぐ種蒔きするバジルの初収穫までなんとか持ちそう。手前のジップロックのものは適当な瓶が足りなかったので冷凍だが、後ろの瓶詰めは冷蔵庫で保存したもの。
料理の本やインターネットでは長期保存は冷凍保存と、ハンで押したように書いてあるが、そんなことはない。また、同じく、バジルの葉を水で洗っておく…と書いてあるが、これも誤り。そんなことをすれば、香りは極端に落ち、そして、日持ちしない。
・バジルの葉を【決して】水で洗わない(収穫の朝に水をシャワーのようにかけ埃を落とし、昼前に葉にかかった水が乾いてから収穫する)。
・チーズは入れない。
・塩は若干濃くする。
・酸化防止にレモン汁を加える。
ということを守りさえすれば、生きたバジルの葉はもともと殺菌作用があるので、保存料など入れなくても、冷蔵庫で長期保存できるのだ。
越冬できなかったハーブの鉢を整理。新しく育つハーブのために、土と鉢を準備する。また、長女が生まれたころからあったアロエが巨大化し、鉢が根で完全に詰まってしまって養分のある土もない状態だったので、これも整理し、若い芽を小さな鉢に挿し芽して再出発。
※今年は、バックアップや知人にあげるハーブを除いて、基本的に鉢の大きさは10号鉢(直径約31cm)に統一する予定。
※夕方にフラワーセンターで、10号の駄温鉢2個と樹脂製の鉢2個を購入。また、底石、赤玉土2袋、腐葉土1袋を追加購入。
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・水曜日に、ルッコラとナスタチウムの種を蒔いた。
・バジルは気の早い人は種を蒔いているが、まだ気温が低いので、たとえ発芽してもまともに育たない。20日過ぎかゴールデンウィーク頃に巻く予定。暑くなれば、早くに蒔いたものも後で蒔いたものも一気に育つものだ。
・ハバネロ(オレンジ、レッドサビナ)も発芽温度が高いのでゴールデンウィーク前ごろに蒔く予定。
レッド・サビナ・ハバネロが色づいてきたので、サルサソースを作ってみた。
【材料】
1.ニンニク 極小 1片
2.玉ねぎ 1/4
3.トマト 1個
4.ピーマン 1個
5.セロリ 1枚
6.ハバネロ 1個
7.レモン汁 1/2個分
8.塩 少々
9.胡椒 少々
【作り方】
1.材料 1~6をすべてみじん切り。
2.材料7~9で調味する。
3.冷蔵庫に保存して寝かせてできあがり。
(賞味期限:3~4日程度?)
【使い方】
鶏から揚げ、魚のから揚げなどにかける。
ホットドッグ、ハンバーガーなどに挟む。
鍋物の薬味にしても旨い。
【注意】ハバネロをみじん切りにするときは手袋をするか、手にビニール袋をかぶせること。調理器具を洗うときも素手で洗わない。
ベランダのジャングル状態だったバジルの三分の一くらいを収穫してバジルペーストの作り置き。
バジル、ニンニク(スライスする)、松の実(軽くローストしておく)、オリーブオイル、レモン汁、塩をフードプロセッサで滑らかになるまで処理。
今回は長期保存用に塩とレモン汁を多目にする。レモン汁はビタミンCによる酸化防止(色落ち防止)用。
バジルの葉は水では洗わない。朝の水やりのときに、シャワーのように水をかけ埃を落としておき、乾いてから収穫する。こうすれば香りが落ちないし、なにより日持ちする。また長期保存用にはチーズを入れない。このような注意をすれば冷蔵庫保存でも翌年の季節まで充分使える。
今回は、結局ジャムの瓶3個とジップロック小一つ分ができた。ジップロックに入れるのは初めてなのだが、たまたま余ったのが中途半端な量だったので、試しに冷凍保存してみることにしたもの。
この秋は、もう一回くらい作ることができるかもしれない、
今年は長男が陸上部に入っていて、その競技会が8月16日という世間に背を向けたようなときにあるものだから、帰省日程を大幅に変更しなくてはならない。
で、そろそろ帰省の日程を考えて色々と準備をしなくてはいけないんだが、まずベランダのハーブに帰省中水やりができなくて、特にバジルがダメージを受けやすい。
一度ダメージを受けるとその後は香りがヒネてくるので、今の香りが良いうちにペーストを作っておく。第二期のバジルの株の下三分の一を残してばっさり収穫。葉の部分だけにするとボール一杯約90g。出来上がりは約250cc。
これで株の負荷は軽くなるので、二~三日家をあけても大丈夫だろう。
※まだ採点終わってない… orz
この夏初めてのバジルペースト。
このペーストを作ると「あぁ夏が来た」と感じる。
写真左の奥の鉢のバジルを下から1/3を残してばっさりと収穫。今年は天候不順で奥の株は一時ヒネて葉が硬くなってしまったので、きれいな葉だけを摘むと約80gしかなかった。
一応メモしておくと、
1)バジルの葉 80g
2)ニンニク一かけ
3)ローストした松の実 25g
4)塩 小さじ 1杯
5)レモン汁 少々
6)オリーブオイル 約120cc
2)~5)をフードプロセッサでオリーブオイルを適宜加えながら粉砕。その後、バジルの葉とオリーブオイルを何回かに分けて加えて、断続的にフードプロセッサで攪拌し、滑らかになったらジャムの瓶に移してできあがり(約220cc)。オリーブオイルを満たして空気に触れないようにしてふたをして冷蔵庫へ。
※今、何か食べながらここを見ている方は写真拡大注意!
昨年から放ったままの腐葉土の袋をあけてみたら、落ち葉のはずのものが全部黒光りする粒状の土のようなものに変わっている。これは何だ????と取り出してみたら、甲虫の幼虫がうじゃうじゃ。
黒光りする粒状の土は、幼虫が落ち葉を食べた排泄物(食事中…な方、ごめん)だったのだ。
これぞ、自然の恵み、両方とも肥料にしましょう。ということで幼虫を天日干し中。
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この後、
・定植用の鉢(直径32cm)×7
・種蒔き用の小さなプランター×7
を用意。
ここ数日で桜の花が終わり気温が連日20℃くらいになってきたので、今年初めての種蒔きをする。蒔いた種は
・ナスタチウム
・ルッコラ(ロケット)
・バジル
どれも食べられるものばかり。
越冬しているハーブたちは
・パセリ(イタリアン)
・パセリ(パラマウント)
・セージ
・ローズマリー
・タイム(花が咲き出した)
・フレンチ・タラゴン
・チャービル
・チャイブ
・ディル(花穂が出そうなもの、花盛り、種を付けているもの)
・ルッコラ(花盛り)
・アロエ
・スペアミント
もう少し暖かくなったらハバネロ(オレンジ、レッド・サビナ)の種蒔き(多分5月の連休ごろ)。
今年はコットンはどうしよう。
なかなか色づかなかった今年のハバネロが、ようやく色づいてきた。
左がオレンジのハバネロ。右がレッド・サビナ・ハバネロ。
そろそろバジルの花が咲き出し、トウがたってくるので、この秋最後(かもしれない)バジルペーストつくり。
写真の材料の他に塩少々、レモン汁少々(酸化防止用)をミキサーにかける。
※写真下は実がはじけはじめたコットン。
※写真下の左奥はバジル。
※写真下の右はじは、まだ薄い黄緑のレッド・サビナ・ハバネロ。
フラワーセンターでチャイブを見つけたので、3株GET。
これでやっと、フレンチ・タラゴン、イタリアン・パセリ、チャイブ、チャービルの「オムレツ4点セット」が揃った。
今日は、長女がミニバスケットボールの試合で富田林に奥さんと出かけていうので、長男、次男と留守番。久々になにか昼食に作ろうと思案し、何年ぶりかで、手打ちパスタを作ることにする。
材料:小麦粉、卵、塩、オリーブオイル
※水は使わない。硬さは卵と塩で調節。
30分ほど生地をこねてから、約30分生地を休ませた後、パスタマシンで延ばして、切る。
スイートバジルも大きくなってきたので 摘芯を兼ねて葉を摘んで、今年初めてのバジリコスパゲティ。
手打ち(生)パスタを使ったので独特のプリっとした歯ごたえ。旨い。
Yahooオークションで入手した赤いハバネロの芽がでた。
6日目。 手前が芽ネギ、奥左はナスタチウム、奥右はルッコラ。
芽ネギは発芽するまでは光を嫌うので、アルミホイルを貼り付けた牛乳パックをかぶせて遮光しておいた。今日パックをはずしたらすごいことになっていた。
バジル(第二弾)、ハバネロ(黄色)の定植(9号鉢)。
その他、4号~5号のプラスティックの植木鉢などに、おすそ分け(里子?)用に、バジル、ハバネロ(黄)、コットン(白、黄)などを移植。
簡単そうなのでやってみる。
1)ペットボトルの上部を3分の1程度でカット。
2)逆さにして口の部分に水ごけを詰め、土を入れる。
3)写真のようにボトルの下部の上に押し込み水を入れる。
4)ハーブなどの種を蒔く。
ベランダのディルに種ができてきたので、ピクルスを製作。
通販で購入したフレンチ・タラゴンの苗が昨夕に佐川急便で届いた。
苗を傷めない梱包方法に感心。
さっそく、苗を定植。
とあるherbのコミュニティで教えてもらったショップにフレンチ・タラゴン(エストラゴン)の苗を発注。
今までに何回か育てようとしたことがあるのだけれど、いつも2年以内に自然消滅してしまった。これは花が滅多に咲かないので、株分けで増やすしかないが結構デリケートなので難しい。
でも、美味いオムレツを食べる為に久しぶりに再挑戦することにした。堺では夏の暑さが大敵なんだな。
土の追加購入のためフラワーセンターへいったら新しい苗が入っていて、衝動買い。
・スイート・バジル 1
・ローマン・カモマイル 2
・オジギソウ 1
・赤玉土 14kg
・花・野菜用 培養土 20kg
ちょっと時期が遅くなってしまったけど、次男と朝顔の種まき。次男が小学校でもらってきた種一袋と、私が買ってきた種二袋、そして、昨年採取したもの沢山。
プランター中4個、植木鉢5.
※これ以外にも、昨年のこぼれ種で芽がでたものがベランダのプランターに数箇所ある。
昨年採取したものはあまりに沢山あるので、団地の公園など各所にばら撒く。
※今年私が育てているもので、食べられないのは朝顔とコットンのみ…。
4月30日に(昨年採種した)種を蒔いたハバネロが発芽。
ルッコラにアブラムシがついたので、近くの草むらでアブラムシの天敵であるテントウ虫を捕まえてきて、ベランダに放つ。
すぐにテントウ虫君はアブラムシを片っ端から食べ出した。
プランターの三つ葉にアブラムシが付き始めていたので、思い切ってばっさりと刈り取り、さっと湯がいて出汁を含める。美味い。
山椒の苗を買う。180円
ついでに百均で3つ口延長ACコードを2個、瞬間接着剤を1個買う。
※いずれも、明日のために両替代わりに買い物。
コットンの黄色(綿は茶色)が発芽。
白はまだ。
桜の季節が終わったので、ハバネロとスイート・バジルの種を蒔く。
ハバネロは、ビニールのミニポット10個ほど。
バジルはプランター(小)二つに、点蒔きと、スジ蒔き。
※夏に激辛ペペロンチーノと、美味いバジリコ・スパゲティを食べるための第一歩。
・4月上旬:ルッコラ第一弾 --done
時期をずらして何回か種蒔き。若葉を間引きながらサラダなどに入れて食べる。
・4月上旬:コットン(白、黄) --done
・4月中旬:ナスタチウム
・4月下旬:スイート・バジル
・5月上旬;ルッコラ第二弾。
・5月上旬~中旬:ハバネロ
・5月下旬~6月上旬:スイート・バジル第二弾
※他に育てたいもの
・チャービル
・フレンチ・タラゴン
・チャイブ
4月9日現在:
・ルッコラ(越年)花盛り、葉はかなり苦辛い
・ディル(越年)花穂あり、もうすぐ開花
・三つ葉(越年)
・パセリ(越年)
・イタリアン・パセリ(越年)
・セージ(越年)
・ローズマリー(越年)
・タイム(越年)
・ナスタチウム(赤)
・ナスタチウム(黄)
・アロエ(越年)
種蒔きをする。
・ルッコラ(小プランターx1)
・コットン(白:ミニポットx9)
・コットン(黄:ミニポットx9)
少し出遅れてしまった。
用意してあった堆肥、腐葉土、苦土石灰、赤玉土、昨年の使いまわしの土などを混ぜて鉢に移す。直径32cmの鉢(約9リットル)8個+小さなプランター4個、小さな鉢5個分。これらは、植え替え・定植用。
種蒔き用のプランター、鉢は別に作る。
※強風の中ベランダで作業したので、土が飛ぶ。周囲に土を撒き散らしたかも…
久しぶりにフラワーセンターへ行って、今春の準備。
冬を越したロケット(ルッコラ)の花が一斉に咲き出した。
今春はディルも立派に育っているので楽しみ。
寒くなって実の色付が悪いまま放置していたハバネロの鉢を整理。
家の周囲に実を撒き散らしておく。そのうち、いくらかは芽を出して野生化する…かな。
今度は春~初夏に種から育てるつもりで、採種用に大きな実を2個ほど残しておいたのだけれど、いつまでたっても唐辛子のように干からびてくれないので、種を採ることにした。
実を半分に包丁で割り、フォークで抑えてながら、箸で種を取り出す。この種が付いている白い部分が激辛なので要注意。
※実の中には手を触れなかったつもりなのに、指をなめてみると激辛になっていた。
※他に小ぶりだけれど熟した実を10個ほど使ってハバネロ醤油を仕込んだ。
土曜日の昼食は私が好きなものを作ることが多い。今日はベランダのルッコラ(写真上)が青々として美味しそうだったのと、どういうわけか冷蔵庫の中に生ハム、生ベーコンがあったので、生ハムとルッコラのパスタ他2種を作る。
・生ハムとルッコラのパスタ(写真中央)
ペペロンチーノ+アンチョビペースト+生ハム+ルッコラという感じで作る。
・ベーコン・ポテトのパスタ バジル風味(写真下)
ベーコン・ポテトを作る時にC&COのバジルオイルを使った。パスタと合わせるとき、この秋に大量に作ったバジルペーストにアンチョビペーストを少々加えたもので和える。今日のポテトは特に甘かった。
・トマトソースのパスタ
これは手抜き。市販のレトルトパスタソースを鍋に取り、さすがにこの季節にはフレッシュバジルは無いのでC&COのバジルオイルを少し加えて、風味をしっかりとさせた。
※使用パスタ600g(乾燥)、一応5人前。
以上、製作時間27分。ソースの出来上がりがパスタの茹で上がりにちょうど合う様にするには、3品が一人で一度に作る限界。