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2008年05月24日

ナルニア国物語第二章

Narnia-2_080524.jpg

カスピアン王子の角笛 at TOHOシネマス鳳。
なんと家から自転車でいける映画館。でも、今日は雨がパラついているので車で遠回りして行った。
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子供たちは家に帰ってから原作を読み出している。
何か印象に残ることがあったらしい。

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※この映画の気になるセリフ(うろ覚え)。

 ・「信じたら見えるのよ」
 ・「なぜ私のところへすぐに来なかった?」
 ・「一度起こったことは二度起こらない」
 ・「ふさわしくないと思っているものこそふさわしい」

しかし、これらのうちの幾つかは原作には無かったような…。

2007年07月15日

西遊記&ハリー・ポッター

 礼拝の後、長男は中学の友達と待ち合わせをして映画を見に行った。西遊記を見るらしい。
 それを知った長女と次男たちも映画を見たいというので「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を見に行く。あらかじめインターネット予約で座席を確保していたので良かったが、映画館は猛烈に混んでいてチケット売り場の列が遊園地並みになっていた。

2006年05月13日

実写版「テニスの王子様」

 子供たちが楽しみにしていた、いわゆる「テニプリ」の実写版映画。
 いつもの TOHO Cinemas ではなくて、ユナイテッド・シネマ岸和田で見る。

 まぁ、なんというか、「ありえねぇ!?」魔球のオンパレードの世界。こんなの1つでもあったら大変だよ。
 それに、設定では中学のテニス部なのに、主役を除いてオッサンばかり。なんだかなぁ。
 そういうシーンを除いてみれば、主役の俳優(中3)はテニスがけっこう上手。

2006年03月05日

ナルニア国物語

 これから見に行く。 --10:53
 ※昨日行く予定だったが、今日に延びた。
 ※昨日は字幕版が混んでいたが、今日は吹き替え版が先に満席になりそうらしい。
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 見てきた。 --19:37
 この映画の原作全7巻を子供たちのクリスマスプレゼントにしていたけれど私はまったく読んでいなかったので、(一応)白紙の状態で楽しんだ。
 ストーリーは非常に単純でわかり易い。子供たちも2時間以上真剣に見ていた。
 ある人が「この映画は出て来る兄弟姉妹のそれぞれの立場で見ると、4回楽しめるらしい。」というようなことを書いていて、なるほどそういう見方をするのも面白いと思った。兄と弟、姉と妹というのは、なかなか複雑なきれいごとではない感情があるから。
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 先ほど日記を検索してみたら、意外と「話のつながり、必然性がわからない…」という感想を書いている人が多かった。これほど単純明快なストーリーはない(っていうか、そのまんまなのだ)と思うのだが、まぁ、日本ではそうなのかもしれない。