2001年12月

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2001年12月31日(月)

・【大晦日】
 明日は、光基の誕生日なので、誕生祝いを買いに外出。上の子供達も思い々々にプレゼントを買っている。子供達はいとこに会えてうれしそう。
 夕方に近くの温泉に行く。夕食は冷たいオロシ蕎麦。これで、帰省の目標達成?

2001年12月30日(日)

・【帰省】
 礼拝の後、昼食を摂ってから、帰省。車は、スノータイヤにしてあるが、雪が少 し心配。
 12:50 堺発。北陸道に入るまでは、標準コースタイムよりも速めで順調。  14:55 長浜のあたりで、渋滞。殆んど動きが無くなる。
 16:15 木之本で一旦高速の出口へ強制的に出され、タイヤチェック。ここまで 来れるのは、チェーン装着車か、スノータイヤだけなのに、なんたる非能率。
 18:30 勝山着。走行300km

2001年12月29日(土)

・【今日も仕事】
 仕事納めは昨日だったのに、会議のメンバー全員がそろうのが年内は今日し かなかったため、出勤。午前中で終ると思っていたら、なんと16時過ぎまでか かった。それというのも一人の為に2時間も時間を浪費したからだ。年明けが 思いやられる。何とかしてよ…自分の事は…
・【明日は帰省】
 この会議の為に、帰省が遅れた。明日の日曜日の礼拝後、すぐに帰省の予定。
 田舎の温泉とうまい蕎麦が楽しみ…。帰省土産を兼ねた、デジカメ写真のプリン トに思いのほか時間がかかる。

2001年12月25日(火)

・【クリスマス】
 クリスマスは結構忙しい。
 朝6時30分から早天礼拝(一番下の子供が早起きなので、オクさんが連れていっ た…)。私は、上ふたりの子供の朝食準備。そして出勤。夜は、燭火礼拝のVTR撮 影と会場セッティングの裏方仕事。帰宅22時30分

2001年12月24日(月)

・【クリスマスイヴ】
 クリスマスイヴが休日というのもいいものだ。長女は午後からケーキ作り。
 夕食後、小学校2年の長男が「サンタさんって本当にいるん?」とつぶやく。す ると、幼稚園年長の長女が「いるわけないやろ…」。どっちが夢があるんだか…

2001年12月19日(水)

・【怪しい辞典2】
 某Hさんから返事。どうも戸部某さんって 2ch ネタにもなっている人みたいだ。
・【買物】
 午後にヒマになったので、ぷらっとホームに寄り、それから本屋へ。子供の クリスマスプレゼント用に「子供百科辞典」的なもの1冊と、「小学生用英語辞 典(CDつき)」みたいなもの、他数点を買う。が、買った直後に後悔。こういうものは、 Amazonに発注して届けてもらうのが正解。なんせ、今は、機内持ち込み手荷物 は1個に厳しく制限されているから貨物室に預けると帰りの電車に乗り遅れそうに なる。それになによりとにかく重い…
 他に、御茶ノ水駅前では土産用に沖縄のソーキそばを買う。別に東京みやげ ではなくても私の周りには麺好きが多いからいっか〜(単に自分が食べたいだけ…)。
・【帰宅】
 羽田発19時55分のANAで関西空港へ。10分くらい遅れて到着。案のじょう、 荷物受取に手間取って、JRにはコンコースを走ってぎりぎり間に合った。22時15分帰宅。
・【物価】
 東京で外食して思ったのだが、東京の物価は大阪と比べて決して 高くない。むしろ大阪より安く感じることも多かった。大阪は、今、不況 のどん底だが、物価に関してどこか変な気がする。

2001年12月18日(火)

・【怪しい辞典】
宿の近くの古本屋で、希少言語?の語彙集みたいなものが20冊くらい並んで いた。どれも厚さ1cm程度のもので、原語、英単語、日本語で1語1行にまとめた もの。どれも定価は9千8百円くらいで、900円の値段が付いていた。このどれもが 戸部某さんという人が「編簒」したものなのだが、なんとなく怪しい…。
で、某Hさんにメイル。

2001年12月17日(月)

・【東京へ】
始発のバスでJR津久野駅へ。そして関 西空港7時50分発のJALで羽田。市ヶ谷と飯田橋の間の目的地到着は10時5分。9 月11日の同時多発テロ以来セキュリティチェックが厳しくなったので、7時15 分発の朝一番の便にはとうてい乗れなくなくなっていたけれど、なんとか間 に合った。
 宿は水道橋。

2001年12月11日(月)

・【前夜式】
10月28日に受洗したばかりの方が天に召された。長い間癌を患っていた方なのだけれど、 受洗の証詞がとても心を打つものだったのと、その時は元気そうだっただけ に、ショック…
 でも、証詞どおり、最期まで光り輝いた人生だったと思うと慰められる。

2001年12月4日(火)

・【職場のデスクトップマシン】
 出勤したら、職場 のデスクトップマシンの電源ランプが消えていてディスプレイがアイドリング状 態。スイッチを入れ直してもなんの反応も無い。どうも、電源周りがおかしいよ うだ。隣のメイル転送サーバにログオンして、mqueueを見たら、夜中の2時過ぎ からのメイルが溜っていた。とりあえず、転送先としてダミーアカウントを作っ て、対外的にはしのいで復旧策を考える。このマシンは、3年前に本体のみ2万 2千円で拾ってきた Pentimu 75MHz という、かなり化石に近いマシン(1日あたり 20円か…)。でも、各種辞書や、Tex環境、CVS の repository等があり、メイル 読み書き/文書作成マシンであり、またsamba サーバでもあるので、早急に復旧 させないと全てに支障がでる。できることなら、ハードディスクをそのまま移設 して動かしたいところだ。
 とりあえず、X 端末としてメイル転送サーバに なっていた 486DX2/66MHzの化石マシンにディスプレイ、キーボード、マウスを つないでログインし、hash さんに泣きのメイルをだした。Pentium 120MHz のマ シンが余っているというありがたい返事。見せてもらったら、電源がそのまま私 のマシンに入りそうなので、電源だけ貰って来て交換。無事再起動できた。電源 だけ壊れただけのようで本当に助かった。hash さん、どうもありがとう。

2001年12月2日(日)

・【アドベント第一週】
 いわゆる【師走】というより、【アドベント】が始まる…というこの季節感が 良い。携帯の着メロもクリスマス仕様に変更(今年の春に入力したものが、やっ と役にたつ)。
 一方で、慌てて喪中葉書を印刷。今年は、大学の同級生からも何通か喪中葉書 が届いた。そういう年齢という事か…

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