2001年11月

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2001年11月30日(金)

・【ドーナッツ:その2】
 帰りのバスの接続が悪かったので、 ミスタードーナッツによった。 まだ、8時過ぎだというのに、 棚には三分の一ほどしかドーナッツが列んでいない。 仕方が無いので、 残りものを7個買い込む。 例の手帳はこれで2冊目もOK。

2001年11月27日(火)

・【ドーナッツ】
 今日は帰りのバスの接続が悪かったので、 ミスタードーナッツによって、 10個程買い込む。 この季節、 来年のスケジュール帳目当てなのだが、 今度の日曜日でプレゼントキャンペーンは終り。 まだ1冊【しか】Getしていないので少々慌てている。

2001年11月19日(月)

・【郵便物の異臭/白い粉騒ぎ】
 昼食をとっていたら、外で消防車数台、救急車1台、その後でパトカーがやっ て来て騒がしい。なんと、今日の昼前に届いた郵便物から白い粉が出てきて異 臭がするので通報したらこの騒ぎになったらしい。防護マスクをした消防署員 や警察官が調査していた。
 たまたま郵便物を受け取りに行っていた同僚が匂いをかいでしまい、事情聴取 を受けていた。
 郵便物に何が入っていたのか、現在「簡易鑑定中」で、その結果が出るまで足 止め。郵便物を整理していた総務のある建物は、夜になっても立ち入り禁止。
 まさか、自分の職場がこのような標的になるとは思わなかった。

2001年11月14日(水)

・【身分証明書用写真】
 勤務先で身分証明書用の写真を提出するようお達しがあった。今まで、 写真無しの身分証明書だったので、殆んど世間で信用されないシロモノだったか ら、これは歓迎すべきことだ。しかし、提出すべき写真の規格が問題なのだ。 カラー、銀塩写真に限る…ここまではわかる。ところが、大きさはなんと!!!
60mm×50mm
 この大きさ、パスポート用写真よりデカイぞ。巷にある免許用写真を撮るセ ルフサービスのボックスでは到底ダメ。フツーの写真屋でもほとんど規格外だ。 ちなみに、対象になる職員の数は数万人以上はいるはずだ。それなのに、こんな 規格外のサイズを考える奴は、
世間に背を向けている
としか 言いようがない。非能率も甚だしい。

2001年11月11日(日)

・【Jaye's Mass Choir Live at Sakai Evangelical Church】
 Jaye's Mass Choir Live 〜心の鐘が鳴るまで〜
 Jaye 公山率いる総勢三十数名からなるゴスペルクアイアーのコンサートが、 堺福音教会であった。 会堂には400名近くの人が入っていたが、 その半数近くは堺福音教会に来るのは初めてだという。 この様なことは、 この会堂が出来てから初めてではないだろうか。

 このグループのメンバーにはプロの歌手もいる一方、 お医者さんもいれば、 看護婦さんもいる、 プログラマもいるというように、 様々な職業の人が集まっているらしい。 こういう人達が自ら集まってトレーニングして、 これだけの圧倒するようなゴスペルを唱えるようになるというのは、 スゴイことだと思う。 私自身、 館内放送用VTRカメラ/音響の操作をしていて、 自然と体が動きだしてしまった。

 世間では、 今、 多くのゴスペルグループができてブームになっている。 それら の多くは、 いわゆる「キリスト教」とは直接の関係がなく「人間愛」を唱うことから出発していて、 唱うことを通して彼ら自身も「癒されて」いるのだという。 この事にについて、 いわゆる「教会」の間に様々な意見があるようだ。 私自身も、 「人間愛」としてだけ唱われるゴスペルを聴くと、 正直言って「何か違う…」というすれ違いのような感覚を持つことが多かった。
 確かに、 「条件付きの(限界のある)人間愛」と「無条件の神の愛」との間には大きな隔たりがある。 「人間愛」の立場からゴスペルを唱い続けることには限界を感じることもあるだろうと思う。 しかし、 唱い続けることで、 唱っている彼ら自身に何か変化があることも確かだと思う。 その中で、 Jaye's Mass Choir は、 ゴスペルを唱うことによる社会福祉活動を始めていて、 近くその活動を通してNPO法人として認められるという。 また、 一方で、 Jaye's Mass Choir のリーダーのJaye 公山さんをはじめ何人かのメンバーは、 私が通っている堺福音教会の礼拝に毎週出席している。 「条件付きの(限界のある)人間愛」と「無条件の神の愛」の間で揺れうごいているメンバーも多くいるのだと思う。
 私の通っている教会が、 いわゆる「教会」とゴスペルを唱うグループとの接点になれるよう願う…が、 これは、 私たち自身も変わらなければならないことも多い。

2001年11月9日(金)

・【日本の郵便局の優秀さ】
 昨日、職場の近くの郵便局で、アメリカへの封書(FSFへの Donation)を計量してもらい、切手代110円払ったら、窓口で「出しておきます」と 言われて何も疑わずに帰ってきた。
 今日、帰宅したら、その封書がアメリカではなくて【家に】届いていた。ちゃ んと、 USA の下にアンダーラインを引いて、「PAR AVION 航空」の青いシー ルも張ったのに…
 で、堺の本局に電話したら、「21時ごろに、取りに伺います」。 ところが、すぐに電話がかかって来て、「家の集配局である深井局の担当者がい ないので場所がわからん…」という。「郵便局では世間と違う番号を振った地図 を使ってるんで、集配局の地図が無いとわからないんです…」だと。

「おい、ところ番地と電話番号までわかってりゃ、シロートでもこれるぞ…」
日本もどんどんアメリカ並になって行く…

2001年11月7日(水)

・【セキュリティ対策】
 ここ数日、CERT のセキュ リティ対策の勧告メイルがたまっていたので、私の使っているサーバ/デスクトッ プのセキュリティアップデート。 ssh, lpd, ftpd, sendmail 等の最新版がパッ ケージ化されてアップデートリリースされないくらい古い版のOSが多いので数台 のPCでしこしことコンパイル。特に、sendmail は sendmail.cf の書式に悩む。

2001年11月3日(土)

・【具志堅ファミリー】
 朝から、大阪城ホールで催されている「フェスティバル2001」の子供大会に、 家族揃って行った(昨日は讃美ゲストがレーナ・マリアさんで、家族は昼間に行った)。
 今日は具志堅ファミリーという、親子8人からなる琉球ゴスペルグループが素晴ら しかった。家族全員が揃って沖縄の音階で歌う、オリジナルの讃美歌が耳に残る。沖縄では糸満(たまん)コ ミュニティFMで番組も持っているらしい。インターネットのストリーミング 放送で彼らの歌が聴けたらうれしいのだが…

2001年11月1日(木)

・【実家では父の百ヵ日】もう百日が過ぎた…、昨年の今ごろは、 退院して自転車で散歩していたのだが…。

・【新品ノートPC】
 昼過ぎにhashさんより日本橋からメイル。ノートPCを物色中らしい。最初は中 古を探していたみたいだが、新品の東芝 DynaBook Satellite 1800 が候補らし い。購入前の確認事項として、 ビデオチップとXFree86の対応についての調査依頼。
 東芝のサポートページによると、チップは Trident CyberBlade Ai1、これに は現在のところ、Turbo Linux 7 WorkStation の XFree86 4.X が対応している 事を伝える。実売価格\99,800- だって…。それにしても安い…

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