2002年4月
- Last updated on APR. 30, 2002 -
Go back to main
よろず日記メインへ
・【NKJV on Cassette 到着】
暗赤のかわいいポシェットの様なケースにカセットテープが12本入っていた。
テープの中身は、新約聖書の各巻の途中で切って、次のテープに続いていた。
この辺りは、実にアメリカ人的なコダワリの無さというかなんというか…日本人の感覚ではないなあと思う。
朗読そのものは、静かな音楽をバックに、淡々とした、あまり大げさでない感じ。
久しぶりに Walkman のバッテリを充電。
・【Vine Linux 2.5】
先週の水曜日にHさんからVine Linux 2.5(FTP版)のCDRをもらいインストー
ル。これが、不思議なことに、Hさんも私も
1) perl の、セグメンテーション違反
2) vi は、 /bin/jvim からのシンボリックリンクが無い
3) emacs もemacs-20.7からのシンボリックリンクが無い
emacs-20.7 で起動はできるが、バックグラウンドの紫色が濃く、かつ、文字が黒くてとても読みにくい
という症状が現れ悩む。
結局 今日、ring サーバ
からCDイメージをダウンロードしなおして新旧のCDRを比較することにした。
その結果、新旧のCDRで、ls -lR して違い無し。しかし、 diff -r 新CDR 旧
CDR すると、7つ程のパッケージで差異が出た。
新しいCDRでインストールをやり直すと、あっさりとトラブル解消。
なぜ古いCDRでインストールが終了できた
のかは謎…
・【今日のお買物リスト】
・Holy Bible, King James Version No. 104 Smallest Pocket Black Bonded
Leather (\2,731-)
・Nkjv Classic Companion Bible-snap Flap Nelson's Quality Coat Pocket Nkjv Bible For Those On The Go! (\2,731-)
・KJV Bible on Cassette - Complete: 44 Cassettes - Blue Carrying Case (\7,715-)
全部
アマゾンで発注。
・【狭山:ふれあいの里】
朝、突然2歳の次男が「りすの公園」に行きたい…と言い出した。どうも、
長女の入れ知恵らしい。さっそく簡単な弁当を用意し、ついでに豚汁でも
作ろうと下ごしらえして出かける。
が、この公園の炊事場は予約制で今日は予約で満席とのこと。そして炊事場以
外での火の使用は(キャンピングガスでも)禁止だという(以前はもっとおおらか
だったと思う…)。しかたがないので、「よそへ行こう」と言ったら、長女がポロポロ
と涙をこぼして泣きだした。よほど「リスの公園」が良いらしいので、豚汁は
諦めることにした。
ところが、肝心のリスは「お昼寝タイム」に突入しかかっていて、起きている
リスは2〜3匹だけ。でも、空腹のリスはエサを求めて飛びついてきて、結構恐い
ので、これくらいがちょうど良かったようだ。
午後はフィールドアスレチックで遊び、夕方に近くの温泉に入り帰宅。
・【King James Version Bible】
Hさんから突然電話。何かと思ったら、今年のテキストに、
King James Version Bible(KJV:イギリスの欽定訳聖書)の「ヨハネによる福音書」を
入れるんだそうで、原文はオンラインで入手可だが参考文献を探しているとのこ
と。
私の持っているハードカバーには古語の解説(500語くらい)もついていたので、
月曜日にでも、その他電子的資料も併せて持っていく事にする。
・【NKJV on Cassette】
Hさんと話していた時に話題になったので、聖書の朗読テープを、
アマゾンで探してみた。
NKJV Bible on Cassette - New Testament: 12 Cassettes - Burgundy Carrying
Case というのが、\2,633-($19.95 )だった。
日本の朗読テープと比べてはるかに安い!きっと、需要の数が違うんだろう…。
さっそく、One Click でオーダー。
NKJV(New King James Version) は、KJVの古語を現代語に置き換えてあって、
ギデオン教会からホテル等に寄贈されている日英対訳の新約聖書などは、NKJVと
新改訳聖書の対訳になっている。
通勤中のバスの中で聴くのにはちょうど良いかもしれない。
・【WindowsXP】
4月になって職場にWindowsXPマシンが持ち込まれた。以前の設置場所ではDHCP
でアドレス取得していたらしく、ここでもケーブルを繋いで起動したら何となく
動いているのが恐い。
ワークグループなどの設定もあるので、固定IP Address を振って色々と設定を
する。が、ここの環境が、Linux、Windows95、Windows98、WindowsMeが混在し
ているのでスッタモンダする。結局この一週間振りまわされた。
「ネットワークプリンタ」という言葉一つとっても、
Windows2000やWindowsXPと95/98/MEとでは意味が違う。
Windows2000やXPでは「ローカルプリンタ」のポートにTCP/IPポート
を作ってやらなければならないことに気づくのに1日かかった。また、
Windows2000以前とWindowsXPでは共有のサポートプロトコルが違う。特に、95と
XPの相性の悪さは悲惨。
・【HL-1670N】
Network対応、両面印刷のできるのPostScriptプリンタで
あるBrother HL-1670Nを2月に購入していたのだが、4月になって設定す
ることになった。これもなかなかとんでもないドライバCDが付いていてはまっ
てしまった。箱を開けてみたら、紙のマニュアルが存在せず、CDにPDF化された
ものが入っているのだが、その閲覧のフロントエンドソフトが馬鹿で、私のマ
シンにはAdobe Acrobat 5.0 が入っているにもかかわらずAcrobat Reader4を
要求する。マニュアルを見なくては設定の為の管理者パスワードがわからなくて
にっちもさっちもいかないので、PDFファイルを一つ一つ見て行くはめになっ
た。最後は該当すると思われるファイルを印刷した。ところが、管理者パス
ワードについて、そうとわかる表現が抜けていて、文脈的にも唐突に何かキー
ワード的なものが書いてあるだけ。このなんとなく嗅覚で見つけた単語を
telnetで接続して入れてやっとログイン。これで、一日浪費。ま、プリンタ
そのものは、標準的な日本語PostScriptプリンタなので、Linuxでも簡単に設定
できて幸せなんだけど…。
・【Nimda汚染】
WindowsXPマシンに、Nimdaが入っていたらしい。既存の95マシンの共有フォル
ダに*.emlファイルができて、Virus Scan ソフトの警告で気づいた。何と、XPマ
シンのプリインストールソフトのリストには、Virus Scan ソフトが見当たらな
い。これには唖然とした。さっそく、XPマシンに買い置きのVirus Scanソフトを
入れてもらうことにした。後、事後処理ツールをダウンロードして、Nimdaの残
骸を取り除かなくてはならない。
また、Virus Scan Softを追加発注した。
・【休暇】
長女の小学校の入学式の為、今日は一日
休暇。といっても、入学式の後食事をして14時。せっかくだからこの後に、すっ
かり忘れていた危険物取扱者の写真更新済の新しい免許を受け取りに谷町四丁目
まで出かけた。今度は、クレジットカードサイズになっていたので、免許関係は
すべて同じ大きさになった。それにしても、手続きをしたのが2月7日。受け取り
が3月29日以降というのだから、なんとも能率が悪い。なんせ、月末にしか処理
しないんだそうだ。それなのに職員は3〜4人は姿が見えたぞ。
よろず日記メインへ
Go back to main