2002年9月
- Last updated on Sep. 26, 2002 -
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・【う〜む(さすがIntelその後)】
Celeron 1.8G も、PentiumIII 1.26G も、インテルのコンパイラで高速化
でき、両者ともほぼ同等の速度で喜んでいたのだが…
昨晩に仕掛けた計算がPentium III の方は計算時間はデータサイズの二乗に
比例という予測値どおりだった一方で、celeron では予測値の3倍くらい時間
がかかるのでちょっと調べてみた。
9月20日にベンチマークで走らせたプログラムと同じプログラムなのだが、確保してあ
る大きさが360kBytesという配列が10個くらいあり、
実際に一つの配列に収まるデータの長さが、以前の計算では 72 kB、
今回の計算では 150 kB 。
celeron の2次キャッシュは 128kB なもんで、昨晩のJob では、2次キャッシュ
に収まってないな…
このプログラムは、一つの配列にデータを格納する時の順番とデータにアクセ
スする時の順番を、高速化のために整合がとれるようにコーディングしてある
ので(当り前のことをしているだけだが)、キャッシュサイズと配列に格納され
たデータの境界の位置が悪いと、こんな事がはっきり性能にでてくるみたいだ。
# Pentium 4 が欲しいなっと…(Sofmap価格 \19,800-)
# 中古で \14,000- くらいか…
# まあ、家のマシンまで長時間 Job を走らせるものナンだけど…
・【小学校の運動会】
なので、礼拝はお休み。
長男と長女の小学校は、1学年2クラス(1クラス30名強)しかないので、
全学年合わせて、白組と赤組しかない。それだけに、彼らの出番の多いこと。
まともに席についている時間の方が少ないくらいだ。
子供が2人いれば、当然、親も忙しい。カメラを持って走り回らなくてはならない。
・【保育園の運動会】
といっても週に一度だけ近所の子供達に園庭を開放している
保育園に次男が行っているだけなのだが、出番があるということで出かける。
出番は一つだけなのだが、結局、午前中は園庭で遊んでいた。
・【さすが Intel (Intel の Fortran Compiler)】
Plamo Linux のメイリングリストで Intel の Fortran Compiler を
紹介している記事があったので、早速ダウンロードして試してみた。
Intel
のサイト(http://www.intel.com/software/products/global/eval.htm)
から、ダウンロードを選び、必要事項を入力すると、メイルでシリアルナンバー
とダウンロード方法が通知される。
性能はというと、いつもの通り、私が常用しているreal*8ベースの四則演算
の力業のプログラム(分子動力学計算:メタノール分子500個 United Atom 3
point)を使って Pentium III 1.26GHz(SMP)のマシンとCeleron 1.8G の
New PCでテスト。8月2日に行ったベンチマークと同じデータとプログラムを走らせ
る。
Makefile は
FFLAGS = -O2 -tpp6 -xK -w
CC = icc
FC = ifc
LD = ifc
LDFLAGS = -Vaxlib
以下ベンチマーク
----------------------------------------------------------------------------
Pentium III 1.26GHz g77 0.81s/step
Intel 0.44s/step ←これ!
---------------------------------------------
Celeron 1.8GHz g77 0.78s/step
Intel 0.45s/step ←これ!
---------------------------------------------
SX3 (NEC Super Comp. ) 0.14s/step
SX4 (NEC Super Comp. ) 0.17s/step ← 〜 920 M Flops
----------------------------------------------------------------------------
なんと、ほぼ倍の計算性能になったから、同じPCをもう一台手に入れたようなも
のだ。ちなみに、 SX4 で 50000 step の計算をした時のプログラム実行情報によると、
****** Program Information ******
Real Time (sec) : 17630.831697 ← 実際はこれだけ待たされた
User Time (sec) : 8657.638804 ← ここに注目
Sys Time (sec) : 112.801537
Vector Time (sec) : 7892.194956
Inst. Count : 215458164583.
V. Inst. Count : 85594128800.
V. Element Count : 14996256442574.
FLOP Count : 7967185115365.
MOPS : 1747.141550
MFLOPS : 920.249192 ← ここに注目
VLEN : 175.201929
V. Op. Ratio (%) : 99.141458 ← ベクトル化率99%
Memory Size (MB) : 5.275648
MIPS : 24.886481
Cache (sec) : 25.357362
Bank (sec) : 1.005298
となっている。
まさか、Pentium III 1.26 GHz や Celeron 1.8 GHzで 300M Flops を越えると
は思わなかった。この速度はSX3〜SX4 時代の公的機関の調達基準によれば、スー
パーコンピュータの範疇にはいる事になる。4年〜5年の年月が経っているけど、
CPU 単体の性能は今のスーパーコンピュータも、桁が変る程早くなっていない
(並列度は桁が変ったけれど)。
ほんと、オソロシイ時代になったものだ。
・【贅沢な昼食】
朝食を終った直後に、子供達に
「今日は車でちょっと遠くにでかけるから、車の中で遊ぶものを用意しろ…」
と宣言。
子供達:「どこへ行くの?」
私:「これから、お昼ご飯を食べに行く…」
子供達:「はぁ〜?」
というわけで、最近、岡山県に引越して有機農法の畑を耕し、
オーガニック・レストラン「グレイス」をやっている槙本清武さんのお宅へ向かう。
9:00 堺発、近畿道→中国道吹田→西宮北→山陽道 11:22 山陽IC、「グレイ
ス」11:30 着。
12:30より、吟味された材料の贅沢な昼食。
元々料理人だった槙本さんが、有機農法の野菜を普及させる会社を設立、
会社が軌道に乗ったところで会社を人に譲り、
自分は大阪市内で再びレストランをきりもり。
そして今回、岡山で自分で野菜を育てながら、レストランを始められた。
まさに、理想の姿。このレストランは、宿泊も可。
今後、新興住宅地になる場所だが、建物はペンションのようなたたずまい。
15時過ぎから、槙本さんと息子さんが、畑に案内して下さった。
ホテルでパン職人をしていた息子さんが、
朝、夕に数時間ずつ農作業をしているそうだが、
周囲の農薬を使っている畑/水田では、
農作業をしている人の姿は殆んどみられないという。
だいたい、農業人口が高齢化しているので、
息子さんが作業していると、珍しがって付近の農家のお年よりが見に来るんだそうだ。
子供達がひとしきりカエルや虫と戯れた後、16時過ぎに帰途につく。
途中、西宮北の中国道と山陽道の合流地点で14km(22分)の渋滞。19:15 堺着。
・【サウンドカードその2】
購入したサウンドカードをPCIスロットに取り付け、コンピュータを起動。
すぐに BIOS画面を出して、オンボードのサウンド回りを全て
[Disable] にする。Windows を起動すると新しいデバイスの認識が始まり
ドライバを捜し出す。これを強制的にスキップさせ、付属のCDROMのインストー
ラからドライバ、付属ソフトをインストールして、再起動。起動時の「ジャー
ン」という音一つで、格段に音が良くなったのがわかる(いや、AC 97 CODEC
の音が悪すぎるのだ)。
Linux の方は、起動したら自動認識されて、ドライバの設定画面になったので、
AC 97 を remove し、自動認識された新しいドライバを module として組み込ませる。
/etc/modules.conf は以下の様になった。
alias parport_lowlevel parport_pc
alias eth0 8139too
alias scsi_hostadapter advansys
#
pre-remove sound-slot-0 /bin/aumix-minimal -f /etc/.aumixrc -S >/dev/null 2>&1 || :
alias sound-slot-0 es1371
後ろの2行が更新された設定。結局、Windows では1回再起動が必要だったが、
Linux では組み込むカーネルモジュールを変えるだけなので、再起動の必要無し。
Linux で使った時の音質も mp3 を再生するには充分。
・【ポストマン・パットのVTR】
ここ数ヵ月探していた「ポストマン・パット」のVTRを中古屋で三本見つける。レンタルショップの放出品。なんと 1本 \100- !
これとサウンドカードを入手したので、日本橋に来たのも無駄では無かったこ
ととしよう…
・【カセットデッキ】
今時、カセットデッキを単体で使うというのは、かなり高級な昔風のステレオ
か業務用に限られるみたいで、だいたい置いてみる店が少ない上に、値段も高い。
音声配信のための入力用としては二の足を踏む。何回使うかわからないしなぁ。
・【サウンドカード】
PC工房で Creative Sound Blaster PCI 128 (チップは CT5880)のバルク品を
税込み \2,908- で入手。バルク品でも音声編集ソフトなど一通りのソフトも付
いているようだ。
・【音声配信】
某所のWebPageで音声配信をする必要があるのでテスト。
使用した機材とソフトは、
・PC(7月31日購入の主力マシン)
・ウォークマン
・音声入力ケーブル
・Windows Media Encoder
手順は、カセットテープの音声をPC側で*.wavファイルに落とし、Windows Media
Encoder で *.wma ファイルに変換するだけ。品質によって、 1分あたり、1MB、
250kB(56kbps modem 用),150kB(28.8kbps modem用)を作ってみる。
Real Player 用のファイルも作るつもりだが、サイトのアクセス記録を見る
と、IE以外のアクセスは私くらいのものだし、とりあえず後回し。
一番ファイルサイズの小さなものでも、音声の講演だけなら充分のようだ。
私のPCのサウンドチップが AC97 CODEC で、余りにも貧しい音質(特に Linux の
場合)なので、明日あたり、サウンドカードの安いものを探す事にする。
また、ウォークマンの場合、オートリバースさせるとピーピーと
警告音が出てジャマなので、適当なカセットデッキも必要だ。
・【i-mode着メロ入力ツール】
先週 i-mode のページの
讃美歌/聖歌着メロのページに、聖歌397番のリクエストがあったので、
久ぶりに入力した。いつも使っているソフトがかなりバージョンアップし
ているようなので更新。
・smdEd: J-Phone用着メ
ロエディタなのだけれど、i-mode 用ファイル mld も生成する。楽譜で入力できるの
で便利。しかし最低4chの出力なので、そのままでは私の使っている機種(D502i)で
は再生できない。
・mml2mld: mmlファイルというテキ
スト形式のファイルを mld ファイルに変換するツール。smdEdで生成したmld ファ
イルを読み込んで一旦テキスト形式のmmlファイルにして編集して、再び mld ファ
イルに戻すのに使用。ホントは、mml ファイルを直接書けばいいのだけど…。
・【この夏最後のプール】
午後に「浜寺ジャンボプール」へ。今ごろ屋外プールで遊べる程、今年の大阪
の夏(もう秋のはずだが)は暑い。先週の小豆島で日焼けした肩から背中の皮膚が
ボロボロと剥けてくるのも構わず泳ぐ。
プールの後は、併設されている羽衣温泉。
・【DoS攻撃:ルータ不調その後】
職場のネットワークの不調は DoS攻撃 によるもののようだ。大元のルータで
ある種のパケットをフィルタリングし、ローカル・ルータを再起動したら今のと
ころ快調なようだ。
それにしても、真夜中にリモートで大元のルータの設定変更をする Y さんの
勇気に、感心^H^Hあきれる。
で、ローカル・ルータの再起動は物理的に Y さんには不可能だから、私が再起動。
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