UPS管理ソフト POWERCHUTE のログは
AC Min Max UPS OUT Battery
02/07/04,09:10:51,096.8, 101.4, 100.1, 27.74,
02/07/04,09:20:51,096.8, 102.7, 101.4, 27.74,
02/07/04,09:30:51,092.9, 111.8, 097.5, 27.74,
02/07/04,09:40:51,000.0, 102.0, 101.0, 24.63,
02/07/04,09:50:51,000.0, 104.0, 100.1, 27.74,
02/07/04,10:00:51,097.5, 102.7, 100.7, 27.74,
02/07/04,10:10:51,096.8, 102.0, 100.7, 27.74,
02/07/04,10:20:51,096.8, 101.4, 100.7, 27.74,
/var/log/messages:
Feb 7 09:25:06 upsd[1045]: UPS on battery: Deep momentary sag 065.6 V
Feb 7 09:25:06 upsd[1045]: Normal power restored: UPS on line
Feb 7 09:26:15 upsd[1045]: UPS on battery
Feb 7 09:26:15 upsd[1045]: Normal power restored: UPS on line
Feb 7 09:38:36 upsd[1045]: UPS on battery: Blackout 016.2 V
Feb 7 09:44:13 upsd[1045]: Normal power restored: UPS on line
で、9:25 に 65V まで瞬間的に電圧が下がっていて、その後5分強の停電。
こんなことは珍しい。私が使っているマシンは、1
0分間停電が続くとシャットダウンする設定だったので、
この状況でもなんとか持ちこたえてくれていたので、後から状況を把握できたが、
別の Windows2000/Linux のデュアルブートマシンは再起動の時に、
デフォルトのWindows2000で立ち上がってしまったようだ。こういう時は、
デフォルトでLinuxが起動するようにしておかないと、リモートではどうするこ
ともできなくなる。